失敗しない!結婚式のテーマカラー選びのポイントと成功の秘訣

失敗しない!結婚式のテーマカラー選びのポイントと成功の秘訣 | OMG Yes! JAPAN Boutique Photo Booth Provider | 結婚式

結婚は一生に一度の特別な日。その日の雰囲気を彩る重要な要素のひとつがテーマカラーです。

結婚式にテーマカラーを決めると、おしゃれな雰囲気になり、ゲストの印象にも残りやすくなります。

しかし、その選び方に迷っている方も多いのではないでしょうか?本記事では、結婚式のテーマカラー選びのポイントと成功の秘訣をお伝えしていきます。

※本記事は広告を含みます。

結婚式のテーマカラー選びの重要性

結婚式に向けた準備をする中で、カラードレスを選ぶ日、ブーケ・ブートニアを選ぶ日、ペーパーアイテムを選ぶ日など、それぞれのスケジュールで進めていきます。テーマカラーを決めずに、その日の気分で気に入ったアイテムを選んでしまうと、結果的にちぐはぐな印象になってしまうことがあります。

細かいところまでカラーコーディネートを心がけ、統一感を持たせることで会場全体がまとまり、より一層華やかな雰囲気になります。また、テーマカラーをプチギフトまで統一すれば、結婚式がお開きになった後にも、ゲストは余韻に浸ることができますね。

結婚式のテーマカラーの決め方

テーマカラーを選ぶときには、お二人の個性や共通の好みを反映させることが大切です。

ただ、気を付けたいポイントとして、テーマカラーはベースカラー2色+差し色1色の、計3色までにすることです。あまり欲張ってカラフルにすると、統一感がなくなるだけでなく、ゲストを疲れさせてしまうこともありますよ。

では、テーマカラーはどのように決めればよいのでしょうか?

ドレスの色に合わせる

こだわって決めたカラードレスとタキシード。このドレス姿がいちばん引き立つ色をテーマカラーにするのは良いアイデアです。同系色にしたり、敢えて反対色にしてもドレス姿の花嫁がとても美しく見えます。

純白のウェディングドレスに合わせるなら、淡いピンクやブルーなどを選ぶと良いでしょう。

会場の雰囲気に合わせる

結婚式場を決めている場合なら、その式場に合わせたテーマカラーを選ぶと統一感が出ます。

例えば、シックな雰囲気の会場ならブラウン、ネイビーやボルドーなどの深みのある色を選ぶことで、ムーディーな大人のイメージになります。

また、ガーデンウェディングであれば、淡いパステル系やグリーン系でまとめるとナチュラルな雰囲気になります。

和婚であれば、白や赤が「和」をイメージする色ですが、ベースカラーに黒を選ぶと和モダンなテイストを取り入れることができます。

好きな色・似合う色で決める

好きな色があるのなら、その色をテーマカラーにすると良いですね。昔から、なんとなくこの色を選びがちだな、とか、この色の服が多いな、という色はありませんか。新郎新婦の好きな色が同じであれば、テーマカラーでふたりらしさが表現できます。もし、ふたりの好きな色が違ったとしても、その2色を組み合わせてコーディネートするのも素敵です。

とはいえ、好きな色と似合う色が違う、ということもありますよね。せっかくの結婚式だから、いちばん自分に似合う色で素敵に見せたい!と思う方も多いはず。そんな時には、一度「パーソナルカラー診断」を受けてみるのがおすすめです。自分に似合う色が分かると、メイクをもっと楽しめたり、さらに自分の魅力を引き立てられますよ。

季節に合わせる

結婚式を挙げる季節に合わせたテーマカラーを選ぶと、ゲストは四季を感じられて喜ばれます。

春なら桜色などの淡い色合い、夏ならビタミンカラーのオレンジや黄色、掛け合わせる色としてさわやかなブルーを使うと涼しさを演出できます。秋なら温かいオレンジやワインレッドを取り入れ、もみじや松ぼっくりなどを装飾に使えば、さらに季節感を出せますね。冬ならやはり雪のイメージの白が王道ですが、掛け合わせの色にはシックなシルバーやゴールドがおすすめです。

季節感を取り入れることで、会場全体が一層華やかになりますよ。

 

テーマカラーの活かし方

テーマカラーを決めたら、それをどのように取り入れたらよいのかが気になりますよね。

細部までこだわることで、より統一感のある結婚式になります。

ペーパーアイテム

ペーパーアイテムとは、

  • 招待状
  • 席次表
  • 席札
  • メニュー表
  • 芳名帳

などの、紙でできたアイテムのことです。まとめて注文もできますが、手作りもしやすいのでテーマカラーで揃えてオリジナリティを出してみてはいかがでしょうか。

衣装

ドレスやタキシード、アクセサリーをテーマカラーにすると、とても印象に残りやすくなります。また、ネイルの色までテーマカラーを取り入れてみるのも素敵ですね。指輪の交換やケーキカットなど、手元に注目が集まるシーンが多くあります。ぜひ、テーマカラーを衣装に取り入れてみてください。

装花、ブーケ、ブートニア

装花、ブーケ、ブートニアは会場の雰囲気を左右する大きな要因となります。テーマカラーとふたりの好きな花やグリーンをうまく掛け合わせて、会場を華やかに彩ってくださいね。

その他

次のようなアイテムにテーマカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 受付スペース(ウェルカムボード)
  • テーブルランナー
  • ウェディングケーキ
  • 料理
  • リングピロー
  • 結婚証明書
  • プチギフト
  • 引出物袋

他にも、自由な発想でふたりらしい空間を作り上げてくださいね。

まとめ

本記事では、結婚式のテーマカラーの重要性や、決めるときのポイント、テーマカラーの取り入れ方についてお伝えしました。

おふたりらしい結婚式を作り上げるうえで、色が持つ力は意外に大きいものです。おふたりの好きな色やしっくりくる色を選べば、イメージ通りの結婚式になるのではないでしょうか。

テーマカラーを決めれば、ペーパーアイテム、装花を選ぶのに迷うことが減りますし、ドレスを選ぶ際のヒントにもなります。おしゃれやデザインのセンスに自信がない人でも、自然とおしゃれな空間を作ることができます。

ぜひ、好きな色に囲まれたオリジナルウェディングを作り上げてくださいね。

 

さて、ゲストの皆さんへのおもてなしの一環として、レンタルフォトブースを取り入れてみませんか。おふたりのご希望に沿ったイメージやテーマでカスタマイズも承ります。

美しい写真で思い出に残しましょう。

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